Fizik 3D print ADAPTIVE

ANTARES VERSUS EVO 00 ADAPTIVEがリリースされるという事でしたが・・

もう、今日入ってきました。

軽量

重量は160g

ベース形状はアンタレスのバーサスです。

重さ
139mmが150g

149mmが160g

パットは左右に分かれているヴァーサス形状
軽量サドルは乗り心地がよくないのが多いですが、これは良さそう。

パッドは3Dプリンターで作られました。

細かい穴が開いたパッドで柔らかめです。
泥が詰まると取れなくなりそうですが、穴が大きので多少は問題ないと思います。

レールはカーボン

メーカーの説明

新しいANTARES VERSUS EVO 00 ADAPTIVEは、シームレスにデザインされたゾーンクッション、サポート性、パワー伝達を兼ね備えた、まったく新しいパッドを採用しました。この革新的なパッドはデジタルマニファクチャーの先駆者Carbon, Inc.によって開発された、最先端の3Dプリントテクノロジーである「Digital Light Synthesis(以下DLS)」を使用し作成されました。
まったく新しい革新的なサドル開発の最大の目標は、快適性と安定性を同時に向上させ、さらにパフォーマンスを発揮する事でした。その目標に到達するために必要なものは、シームレスなクッショニングを実現するマテリアルでした。アメリカのスタートアップ企業Carbon, Inc.のDLSテクノロジーによって製造される格子状のエラストマーはサドルに無段階の可変性をもたらし、衝撃吸収性や振動減衰性に非常に優れており、目標到達に最適なマテリアルと言えます。
fi’zi:kではプロサイクリストから様々なアマチュアサイクリストの数多くのプレッシャーマッピングデータを9年間収集し、最適なゾーンクッションをDLSテクノロジーで現実の物としました。ADAPTIVEは圧力分布が非常に緩やかで、最も圧力がかかる個所の圧力低下を実現。従来のフォームサドルと比較すると約60%もの圧力低減に成功しました。

確かに乗り心地は良さそうです。


価格は 48000円(税別)

高いような安いような。


気になる方はお早めにどうぞ。

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